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全国のライヴハウススタッフがオススメするアーティストのライヴ&リリース情報

Special Live Report インニュア 2008.2.12@新宿RUIDK K4
インニュア

 〈心の中に平和を、心の中に愛を、心の中に音楽を〉をコンセプトに掲げるインニュア。結成当初は「in your room」として活動を始めたが、インパクトを強めるためにこれを省略して現在のバンド名になったという彼らは、フロントマン川合 匠(vo,g)が地元・浜松の友人である池川耕平(b)と武永義明(ds)を引き連れて結成。2006年4月より都内で毎月コンスタントにライヴを行なっている。昨年10月には新メンバーに加藤大督(g)を迎え、「よりポップに、良いバンドになった」(RUIDO K4加茂さん)というインニュア。

この日、新宿RUIDO K4は彼らのホームグラウンドということもあり、非常にリラックスして、楽しみながらライヴに臨む4人の姿があった。
 インニュアはイベントのトリ前にトレードマークのグレーのパーカーを着、フードをかぶったまま登場。一瞬イカつい人達かと思ったが(笑)、飛び出したのは極めてポップなサウンド。「MEN’S」は自然に笑みがこぼれ、拍手が起こるような爽やかさを持ったナンバー。続く「アイノニワ」もクリーントーンのギターが洒落た響きを与えるポップチューンで、70年代のジャパニーズポップスの懐かしさをも感じさせた。

インニュア
 繊細なスローバラード「letter」のメロディーの美しいこと。川合の歌声はじわりじわりと身体に入りこみ、しみじみ心に残った。ラスト「ステキレディオ」は、K4加茂氏が彼らを形容する「爽やかなオシャレポップ」という言葉がまさにピッタリのナンバー。サビの合唱に笑顔で応える4人は、確実に〈心の中に愛を〉もたらしてくれた。
 たった4曲20分という短い時間ながらも、楽曲の良さで強い印象を残したインニュア。「ステキレディオ」のキャッチーなサビのメロディーを聴きながら、もっと多くの人がこのメロディーを口ずさんでくれるようになればいいなぁと思わずにいられなかった。 〈取材・撮影:田上知枝〉



東京 新宿RUIDO K4

東京 新宿RUIDO K4

■SHOP DATA■
東京・新宿RUIDO K4
東京都新宿区歌舞伎町
1-2-13 新光ビルB2
TEL. 03-5292-5125
キャパシティ:スタンディング250人
ドリンク代:入場時1ドリンク¥500。
一般はアルコール類¥500、
ソフトドリンク¥300
ロッカー:有(15個)

●オフィシャルサイト


加茂一誠さん
東京・新宿RUIDO K4

ブッキングマネージャー
加茂一誠さん

■お薦めアーティスト
インニュア ←2HT→ pop person

■PROFILE■
 「高校時代、地元のライヴハウスで主催イベントをした時にライヴハウス店員に憧れ、18歳の時、バイト求人を見て系列店の渋谷RUIDO K2でバイトを始めたのが業界に入ったきっかけです。そして新宿RUIDO K4が2005年12月にオープンしたタイミングで現在の職場で働くようになりました。その頃は別のブッキングマネージャーがいたので事務的なサポートと現場の仕事をしていたのですが、2007年8月にそのブッキングマネージャーが大阪・心斎橋に新オープンしたRUIDOに移動することになり、繰り上げ当選的にブッキングマネージャーになりました(笑)。1日の全体を通して盛り上がりを見せたイベントを作ることができた時や、バンドが予想しない良いライヴをしてくれたり、たくさんのお客さんを呼んでくれて、バンドの頑張りが見えた時はこの仕事にやりがいを感じますね。
 K4でブッキングマネージャーをやるようになってから見たライヴで特に思い出に残っているのはSHURIKENの解散ライヴ。これは切なかったですね。完全キャパオーバーでしたが、解散なので入れないわけにはいかなかったです……。10,000 PROMISES.が7DAYS連続ワンマンライヴをやってくれたのも思い出深いです。
 K4は完全ノンジャンルで、歌舞伎町らしく華やかな雰囲気(シャンデリアだったり牛の角の模型とか)のある店です。出演したアーティストにはもちろん満足してもらいたいですし、また、見に来たお客さんが満足して帰ってくれるようアーティストをサポートできるハコ作りをしていきたいと思っています。あと、音楽の新しい時代を作るようなビックなアーティストを輩出したいですね。今後は技術面よりもセンス・雰囲気・しっかりとした志・ヴィジョンを持ったバンドを応援していきたいです」

東京 shibuya eggmanイチ押しアーティスト
インニュア

公式サイト
ステキレディオ

ステキレディオ

アーティスト インニュア
アルバム in your pops
レーベル 自主制作
リリース日 2008-02-17
インニュアの初期の代表曲です!今でもライヴのラストでよく演奏します!
僕に音楽を教えてくれた、大切な大切な友人に宛てた曲です。

 「自分的には“爽やかなオシャレポップ”という新ジャンル??(笑)。爽やかツインギター!! タムなしドラマーがバスを効かし、そこに唄がある!! 灰色パーカーをそつなく着こなす、愛飢え男の4人組。ヴォーカル川合君とは選挙に一緒に行きました(笑)。ロン毛のベースはとにかくアホすぎる。精算は毎回合コンの話で持ちきりです。地元の友達を介して知り合ったため、完全に友達感覚ですね。ちなみに、MCの無計画さはズバ抜けてます(笑)」(加茂さん)


 「RUIDO K4は金色の牛がいっぱいいる、エキゾチックでオリエンタルな雰囲気のハコ。個人的には、ステージ上にあるライトセーバーみたいなLEDの照明がお気に入りです☆ あと、VTR録画(DVD)が異様に高画質(笑)。そして、歌舞伎町のど真ん中にあるだけに、外へ出る階段やエレベーター、向かいの「スナック水戸」などに、キレイでエッチなお姉さんがたくさんいるのが一番のポイントっつうか売りじゃないでしょうか!?(笑)。K4にはブッキングの加茂氏が自分の友達の友達だったっていう流れでライヴに出させてもらうようになりました。もともと3人だったインニュアが、ギターのダイちゃんを迎えて4人での初ライヴをやったのがK4で、そのライヴが一番記憶に残っていますね☆

加茂氏は、こんな感じの人!
川合 匠(ロッキー/vo,g):青年実業家(底辺の)
池川耕平(先生/b):昔からの知り合いのように気軽に話もできて、いろんなことを刺激し合って学び合える人
加藤 大督(ダイちゃん/g):同じ目線に立って考えてくれる、ファミリー的な感じの人!
武永義明(ジャイアン/ds):友達以上恋人未満かな

 ある時、「シーンの薄い新宿に、アツいバンドのムーヴメントを起こしたいんだ!!」と言われて、同い年でRUIDO K4の経営をやりくりしている加茂氏と一緒に僕らも進んでいきたいなと思ったのですが、その次のライヴの時に、「HPの更新遅くね?!」(会うたびに言われる)と言われたので、逆ギレしてみました(笑)。あと、一緒に選挙に行って、帰りに松屋で飯食いながら話したことが印象深いですね。
 今回の試聴曲「ステキレディオ」は、僕に音楽を教えてくれた大切な大切な友人に宛てた曲です。近くにいすぎる存在だった彼のその類い希な音楽のセンスに惹かれつつも、それに嫉妬し、当時はそれを認めたくなかった。敢えて認めようとしなかった。そんな過去を振り返りつつ、自分がひとりの大人として立って歩き始め、自分の音楽を求めていく中で、彼に対する感謝が溢れてきて、鎌倉を旅した時に、夜の由比ケ浜に腰を下ろしてギター1本で書きあげた曲です」(インニュア・川合 匠)



←2HT→

★公式サイト
Rock Hopper

Rock Hopper

アーティスト ←2HT→
アルバム Rock Hopper
レーベル 未指定
リリース日 2008-02-15

 「根本はいわゆるミクスチャー・ラウドロックですが、現代の若者パワーで彼らなりに好きな音楽をうまくミックスさせ、本当の意味でのミクスチャーロックをやっているのだと思う。聴かせる・魅せる・踊らせる、の三拍子揃った←2HT→のライヴをぜひ見てほしいです。ほぼ同い年の彼らはそりゃーもう一緒にあがっていきたい存在。彼らのイベントはいつも人でいっぱいで、自然と彼らの周りには人が集まるのだと思う。メンバー全員が血液型B型と、自己中の固まりと思いきや、意外とまとまってます。あっ、ヴォーカルのyusicは典型的なB型だと思いますが(笑)。ま、僕もB型なんでやりやすいです!」(加茂さん)

 「RUIDO K4はステージが高くて気持ちがいい! そして、楽屋が広い!(笑) ステージからは客席の一番後ろまで見えるし、ライヴをやっていてすごく爽快な気分になれるライヴハウス。ライヴハウスってだいたい楽屋が狭くて、リハが終わったら外に出ちゃったりするんだけど、K4は楽屋が広いからリラックスできて、バンド同士も仲良くなれる。ライヴにも集中して臨めるしね。お客さんにしても、ちょっとライヴに疲れたな~なんて時はラウンジで一杯! みたいにくつろげるライヴハウスじゃないかな。
 K4に出ることになったきっかけは、渋谷RUIDO K2のブッキングをよくしてもらった小澤さんがK4に移ったからかな。その時、加茂ちゃんは普通にスタッフとして働いていたんだけど、話したらyusic(vo)と同い年だし、同世代じゃんって意気投合したんだよね! 昨年はK4で3回イベントをやらせてもらったんだけど、そのうちの1回目は3rdミニアルバム『限界破裂!? 』のリリースパーティーで、すごい盛り上がったなー。
 加茂ちゃんとは同世代なんだけど、←2HT→のわがままをひたすら聞いてくれて、イベントに関してもたくさんアドバイスしてもらったりして、すごくお世話になってます。バンドってたくさんの人に支えられて成り立っているものだと思うけど、昨年の渋谷O-WESTワンマンが成功できたのも加茂ちゃんがいたからこそだと思うな。なーんだかんだ言って、すごく親身になってくれる人! 昨年、ライヴの前に頭を洗うマイブームがあったんだけど、その時に“シャンプー忘れた!! どうしよう!?”って慌てていた時に、加茂ちゃんが「シャンプーありますよ、しかもリンスインシャンプー」って言ってくれた一言が感動だったな。しかもリンス入りって、(当時)金髪だった俺らのことを思って……なんて勝手な解釈してたけどね(笑)。
 今回聴いてもらう「Rock Hopper」は、初めてサンプリングドラムのリズムを取り入れた曲で、ひたすら疾走感と前向きさを追求した至極の一品です。文を読むより、まずは一聴! ご賞味あれ~!!」(←2HT→・龍志)


pop person

★公式サイト
流星

流星

アーティスト pop person
アルバム HUMANOID
レーベル 未指定
リリース日 2008-02-20
pop personが幾度かのメンバーチェンジの末、現在の編成に至った時に初めて作った曲!!流星に人間の可能性を重ね合わせ、さらにpop personの可能性をも重ねている。pop personの代表曲。

 「UKロックをルーツに、彼らなりのPOP感・感情をプラスしていると僕は解釈しています。本当に心地よい音楽。会場をあたたかい空間に包むという点では右に出る者はいないかも!? ドラムでイケメンの永井さんは高校の先輩なんです。地元トークができちゃうステキな存在(笑)。彼は高校内では一目置かれたすごいバンドのメンバーだったんですよ! 最近知って驚きでした。ベースの三宅さんの絡めば絡むほど味が出る性格はかなり好きです」(加茂さん)

 「RUIDO K4はpop personが結成当初からお世話になっていた原宿RUIDOからのつながりで出演していて、自分達の120%が出せるハコです。照明さん・PAさんともに自分達のことをよく理解してくれていて、その上で意見や助言をいただき、こちらの要望にも120%応えてくれます。いわばpop personのホーム!! 思い出のライヴは昨年2月10日に行なった「僕らの架橋」という2マンイベント。pop person初の2マンで、今までで最高のライヴができたと思います。加茂さんはいつも自分達を応援してくれる家族のような存在。「pop personの楽曲はとても深い……」と言ってくれたのがとても印象に残っていますね。
 今回の試聴曲「流星」は、pop personが幾度かのメンバーチェンジの末、今の編成に至った時に初めてできた曲。流星に人間の可能性を重ね合わせ、さらにpop personの可能性をも重ねている、pop personの代表曲です」(pop person・三宅太陽)




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※アーティスト・曲情報につきましては2月20日現在の情報です。