「和歌山のバンド。彼らのキャッチコピーは“泥沼演歌パンク”。ライヴは激しく激しく、時に桑田佳祐のように歌い上げる。そして演歌。5月21日にフルアルバム『しゃしゃげて』を全国に向けて発売します。音源を聞き込んで、彼らの一番の売りでもあるライヴに遊びに行ったら最高! 年間150本のライヴを行う彼らは全国各地のライヴハウスに出現するので、スケジュールをチェックしてちょうだい! 最高のライヴバンドです! もちろん、また両国にも来ます。絶対見なきゃソン!です。
彼らは何度もツアーで来てくれているのですが、やっぱりツアーバンドの大変なことと言えば“衣・食・住”。ということで、SEGAREが来る日に俺の手作りカレーをプレゼントしました★」(亀田さん)
「FOURVALLEYはSEGAREが東京でライヴをし始めた時からお世話になっているんですが、アットホームで、たくさんの人やバンドと出会えたハコです。人間味溢れる素敵な場所だと思います!! 亀田さんは先輩バンドでありながら、ダメ人間代表(笑)。とゆーか、面と向かってダメ人間って言えてしまう、癒し系の人物。あの風貌を見ると、ついつい甘えてしまうっ(笑)。 う~ん。言っていいのかわからんけど、一緒に全裸になって騒いだこともあったなぁ(笑)。
今回の試聴曲「待人」という曲は、5月21日に発売したフルアルバム『しゃしゃげて』に収録している曲なのですが、ずばり、男を待つ女性の身になって作った曲です。僕は、女性目線の歌詞が書きやすいので、多いのですが、こんな情熱的な女性の目線になったのは初めて。今歌詞を読み返すと、「貴方が望むならこの命耐える迄待ちます、私は貴方好みの女ですか?」とか、「心まで抱いてしまうから、身をまかす私は待人」とか、けっこう刺激的な歌詞が入っていて、個人的にはとても好きです。アレンジ的にも、基本に忠実にアレンジしていったのですが、随所に出てくる気づかれない程度のフックが効いていて、好きなんです。ぜひ聴いていただいて、胸キュン(キモっ/笑)してほしいと思います」(SEGARE・阪尾大蔵)